Timken® Fafnir®ボールネジサポート用ベアリングは、世界でも最高純度の清浄鋼で製造されています。基本材料に不純物や含有物がないため、ベアリングの耐久性と寿命が向上します。金属切削環境では切削液や異物による汚染が珍しくないため、これは今日の厳しい金属切削環境において不可欠です。
当社では、清浄鋼を使用して、ABEC 9/ISO P2公差に従ってボールネジベアリングを製造し、振れを低減しています。これは、位置決め精度に好影響をもたらします。当社のベアリングの特徴は、業界で最も厳しいプリロード(予圧)公差で管理されています。当社では、リングオフセットと一致させることで安定したプリロード(予圧)レベルを達成しています。また、当社の複列ベアリングでは、2つのインナーリングがアウターリングと保持器の両方に組み合わさります。こうした製造管理および組合せ管理は、マシンの負荷サイクルにおける分解能と一貫性になって現れています。
当社のボールネジベアリングの製品ラインは、軸方向の振れとプリロード(予圧)公差の制御によってドラッグトルクを低減するよう設計されているため、位置決めの一貫性が向上します。細部にまで注意が行き届いているため、精度や信頼性が向上し、お客様の完成品の精度を最高に保つことができ、結果的に総合的な生産性も向上します。
アキシアル剛性を最大化するため、Timken Fafnirベアリングには60度の接触角と最大径のボールが使用されています。この設計により、工作機械のたわみが低下し、静音切削が実現されます。インナーリングおよびアウターリングと同じ清浄鋼から製造されたスチールボールか、高速度や急加速が必要な場合にはセラミックボールをそれぞれ選択できます。さらに、プリロード(予圧)と特定の潤滑油をカスタマイズするよう依頼することで、特殊なアプリケーションの必要条件に対応することもできます。